極上の蟹に再び会いました! VOL6

昨日はクラブワールドカップ

を見ていました

 

鹿島アントラーズ VS レアル・マドリード

 

凄い試合でしたね!

 

この試合が日本で行われるだけでも

奇跡的なことですが

また鹿島アントラーズが予想に反して

かなりの善戦!

 

後半終盤ではこれは

もしかするともしかするかも!

と思うほどでした

 

鹿島アントラーズの全得点を叩き出した

柴崎選手、一日明けた今日のスポーツニュースはこぞって記事にしているようです

 

今回の活躍をバネに海外の強豪クラブに是非とも行ってほしいものです

 

さて本題に戻ります

 

 「きむらや」さんの蟹編

 

今日はお鍋です。

このお鍋の蟹ですが

炭火焼きとお鍋

兼用で生の蟹が出されることは前回お話しさせていただきました

 

このお鍋の出汁ですが

昆布出汁で炊いてポン酢で食べるのと

味付けした和風出汁で食べるのとで

選ぶ事が出来ます

 

私達は今回

ポン酢で食べるのを選びました

 

野菜は白菜、椎茸、春菊、豆腐と

満腹度を考えて少なめにしてくれています

 

まずは蟹を入れます

鮮度抜群の蟹ですので

しゃぶしゃぶとまではいきませんが

火が通ってかどうかギリギリのところで上げます

 

ポン酢につけて食べますと

これまた他の料理と一味も二味も違う味わいを感じる事ができます

 

身が甘くてフワッフワです!

 

この蟹鍋ですが

蟹は出汁がかなり出るのでお鍋のお出汁が本当に美味しくなります

 

ので野菜は勿論美味しくなりますし

 

そのお出汁で作る雑炊もまさに至福です

 

雑炊前にかなりお腹が膨れていたのですが雑炊は別腹なのでしょうか 笑

 

全然食べれますね!

 

本当に全部が大満足の蟹料理でした!

 

お風呂も接客もお料理も全てに満足しています!

 

「きむらや」さん

是非オススメ致します!

 

 

 

 

 

 

 

極上の蟹に再び会いました! VOL5

この時期になりますと、テレビをつけても特番が多いラインナップになってきますね。

 

ドラマに関しましても最終回が大半になってきますので

15分延長特別スペシャルとかが多くなってきます

 

私が毎週楽しみにしている「真田丸」も今週でラスト

 

少し寂しいところです

 

来シーズンは柴咲コウさん主演の井伊直虎の物語

戦国時代はやはり不動の人気ですね

 

本題に戻ります

 

「きむらや」さんの蟹編の続きとなります

 

今日はラストのお鍋

 

ここ「きむらや」さんの私達がいただいたコースでは炭火焼とお鍋用で

生の蟹がどさっと出されます

 

全部炭火焼にしても良いですし、半々でも

またその逆でもという趣向になっております

 

ここまでの蟹料理でかなりの満腹になっていますので

無理して詰め込むのは勿体無いので

 

私達は炭火で少し、お鍋で少しという割り振りにしました

 

なのでかなりの量が残ってしまっています

 

勿体無いという声が聞こえてきそうですが

 

前回こさしてもらった時驚いたことが

ここ「きむらや」さんでは残った蟹は持って帰れるのです

 

普通、蟹は鮮度が悪くなるのが早いのでそのようなことは

お店で避けられているのですが

 

そこは鮮度が抜群の「きむらや」さんの蟹ですので

問題ないのです

 

もちろん持って帰る道中、長時間になる方も多いので

一旦冷凍してチェックアウト時に専用の発泡スチロールに入れて渡してくれます

 

この蟹ですが

翌々日に母と一緒に自宅で食べました

 

母もこんな美味しい蟹は食べたことないと感動しておりました

 

こんなオプションが「きむらや」には

あるのも魅力の一つです!

 

本題のお鍋から

逸れてしまいましたので

次回にさせていたどこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極上の蟹に再び会いました! VOL4

今日は家内と近所のモールに買い物に出かけております

 

クリスマス前の最後の土日ということで

朝から子供さんにプレゼントを買う親御さん達が忙しそうに歩いておられます

 

土日休みの方ですと

まだクリスマスプレゼントを買っていない家庭は今日か明日しかないのでそれはそれはそれは

忙しそうです

 

お目当の物があるといいですね!

 

さて今日はまた 「きむらや」さんの

蟹編の続きです

 

今日は炭火焼き

 

トーバン焼きを食べている最中に

サービスしてくれている方が

炭火が入ったコンロを持ってきてくれます

 

そして、その上に生の蟹味噌が詰まった

大きな甲羅を置きます

 

炭火で蟹味噌の甲羅焼きを作ります

 

トーバン焼きに夢中になっている間に

甲羅焼きを仕上げるという段取になっています

 

そしてジワーッと火が通っている蟹味噌を混ぜていると

生の蟹を一杯分持ってきてくれました

 

そして横には出汁が入ったお鍋

 

この生の蟹で炭火焼きとお鍋

 

お好きな食べ方で食べるという

趣向です

 

まずは炭火焼き

生の蟹を身が出ていない方から焼きます

 

そして焼いている内に蟹身が膨らんできました

 

その膨らんできてちょっと早いかなという瞬間に火から外します

 

蟹スプーンで身を取り出して食べてみるともう、ホロッホロのプリップリ

 

美味し過ぎます! 笑

 

その頃には蟹味噌の甲羅焼きが出来上がっていますので、また例の如く焼いた蟹身を蟹味噌につけて食べます

 

美味し過ぎて言葉を失います 笑

 

トーバン焼きとは違った味わいです。

 

炭火で本当に香ばしい香りもします!

 

と、満足するのはまだ早く

次はいよいよお鍋です

 

今日も炭火焼きだけで長くなりましたので

これはまた次回お話しさせていたどこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極上の蟹に再び会いました! VOL3

昨日もかなり冷えましたが

今日は昨日よりも寒くなっています

 

私は京都に住んでいるのですが

今日は雪が降ることもありえるとの事

 

急な気温の変化が続きます

体調には気を付けたいところです

 

さて今日は

前回の続き

「きむらや」さんの蟹編です

 

今日はいよいよメイン料理

 

まずは昨日までのオードブル

(刺身、茹で蟹、蟹味噌)

等を夢中になって食べている時に

頃合いを図ってまずはトーバン焼きを

持ってきてくれます

 

トーバン焼きとは

小さな取っ手のない

蓋のついたフライパンみたいな物です

 

このトーバン焼きに蟹が入っており

小さなコンロを用意してくれており

それで蟹を一気に焼きます

 

水分が無いので焦げそうに思えるかもしれませんが蟹の水分で絶妙な感じ

で蒸し焼きにできます

 

味付けはほんの少量の塩のみ

 

茹で蟹がもう少しで食べ終わる頃に

トーバン焼きもいい具合に焼け上がりました

 

蓋を開けてみると

火が通ってパンパンに膨れた蟹が湯気を立てて並んでいます

 

カニスプーンで

身を取り出してみると

火が通りたてなのでもうプリップリです

 

食べてみると

茹で蟹と違った食感で

少し弾力があります

 

でも出来立ての熱々なので

蟹の汁が口の中で

味わえる事ができます

 

蟹自体はどの料理も全部一緒なのですが

刺身、茹で蟹、トーバン焼き、炭火焼き

と全て違う味わいを感じることができます

 

個人的に今回のお料理もどれが一番美味しいという事は決める事はできないです

 

全部美味しいです!

 

次回は炭火焼きの事はお話しさせていたどこうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極上の蟹に再び会いました! VOL2

柴山の蟹編の続きです

 

今日は茹でガニ

 

ちなみに国産のブランドのズワイ蟹には見分けがつくように「タグ」がつけられているようです

 

柴山港で挙げられる

一定の水準を超えたズワイ蟹には

「柴山蟹」の称号がつけられ

ピンク色のタグがつけられ見分けられるようになっています

 

ちなみに近くの津居山という港で

採れる「津居山蟹」は青のタグがついています

 

こちらも柴山に劣らず

めちゃくちゃ

美味しいそうです

 

さて茹で蟹

 

ここ「きむらや」さんでは

勿論注文するコースに寄りますが

この茹で蟹

なんと半匹の量とボリュームが

半端じゃないです 笑

 

はっきり言って

刺身、茹で蟹だけで

もう、すでに満足感で満たされています

 

この満足感が出てきているのは

まだオードブルの段階

 

ここからメインが連発できます

 

それくらい

「きむらや」さんの蟹は凄いんです

 

話が逸れましたが

茹で蟹、こちらは茹でる時に塩を少ししか入れないそうです

 

食べてみると

塩加減がほんとにちょうど良く

甘みと旨みで

無心で食べてしまいます 笑

 

しかも蟹のサイズが大きいので

食べても食べてもまだあります

 

別に蟹味噌を出してくれているんですが

時々その蟹味噌に茹で蟹をむいたものを

つけて食べます

 

これがもう至福です

 

旨みの最高到達点の一つではないでしょうか

 

甘みのある茹で蟹に蟹味噌のコクが

絡まって、なんとも言えない味になります

 

と茹で蟹だけで一話終わってしまいました 笑

 

次回はメイン料理をご紹介させていたどこうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極上の蟹に再び会いました!

昨日に続きまして旅行のお話をさせていただきます

 

今日は「きむらや」さんの柴山蟹についての魅力、感想を。

 

まず「きむらや」さんの食事をする部屋は別に設けられています

 

私たちは4階のお部屋だったので、待機していますと食事の用意ができたという

お電話があり一階の食事の部屋に向かいました

 

と言っても完全個室ですので落ち着いていただくことができます

 

お部屋に入ってみるとすでに色々なお料理が並べてありました

 

蟹や魚介のお刺身、蟹味噌、茹で蟹など

 

これらの後から温かい料理が来るという流れです

 

まずお刺身です

 

蟹は鮮度が悪くなりやすいので、蟹が採れない地域ではお刺身で食べられることが少ないです

 

のでお刺身で食べられるということは、超新鮮ということになります

 

その柴山蟹のお刺身、表面をさっと熱湯をくぐらしているそうです

 

このくぐらすことにより、表面がチリチリとなりお花みたいになります

 

お醤油を先に少し付けて食べてみました

 

甘いです

 

甘いという表現

 

なんと言いますかもう恍惚とさせる甘さです

 

うっとりします

 

こんな上品な甘みはこの柴山蟹以外ないのではと

思うくらい美味しいです

 

家内と唸りながら食べていました 笑

 

他の魚介のお刺身は柴山で採れるバイ貝と黒海

こちらも本当に美味しいです!

 

バイ貝はすっきりとした香りでコリッコリ

黒海老はネットりとした甘みが感じられます

 

私自身は蟹は好きですが

家内ほど蟹に心酔はしていませんので

 

むしろ、このバイ貝と黒海老の美味さに夢中になっていました

 

さすが柴山

 

魚介が美味いです!

 

今は冬ですが他の季節にも様々な美味しい魚介がこの柴山では採れるようです

 

次は茹で蟹ですが

書ききれませんので次回にさせていただきます 笑

 

 

 

 

香住の名宿「きむらや」に行ってます

昨日からですが北近畿にあたります城崎、香住の方に蟹旅行に来ています。

 

旅行の計画を立てている時は、九州か香住か迷ったのですが

結果的にこちらにして大成功でした。

 

今回の目的といいますか、主な大前提は美味しい蟹を食べたいと言う旅行でしたので

宿の方は以前に利用させてもらいました柴山にある「きむらや」さんにしました

 

「きむらや」さんのチェックインが17時にとの事でしたので

昨日大阪を13時20分のバスに乗りました

 

城崎までバスで行き柴山駅まで電車でというルートで行きました

 

が大阪と豊岡でかなりの渋滞があり40分ほど遅れ、城崎に到着したのがすでに

17時前でした

 

バスを降りるなり、

すぐさま「きむらや」さんに連絡をし、遅れる旨を話しましたところ

まったく嫌がることもなく

気持ちの良い対応をしていただきました

 

城崎温泉駅から電車で約20分

柴山駅から徒歩約4分ほどで

「きむらや」さんはあります

 

着いてすぐさま

お料理を用意してくださるとのことでしたのですが

私的にはとりあえずシャワーなりなんなりで身体を洗ってから晩御飯を食べたい方なのでとりあえず

さっと入る旨を伝えて

お風呂に行きました。

 

昨日は幸運といっていいのかわかりませんが恐らく泊まってるのは

私達だけだと思いました

 

なので全部貸切です 笑

 

お風呂も誰も入った形跡が無く

1人でゆったりも入ることが出来ました

 

「きむらや」さんには

小さな露天風呂があり、柴山湾を

眺める事が出来るオーシャンビューになっています

 

波の音も聞こえます

 

最高ですね!

 

 

湯温もちょうど良く

さっと入っただけですが

ポカポカの身体で食事に行けました。

 

長くなりますので

 

きむらやさんの

超美味しい蟹の魅力は次回

お話しさせていただきたきます