30秒の一工夫で変わる激ウマもつ鍋

急激に寒くなってきまして我が家では毎日のようにお鍋をしています

 

お鍋の良いところは野菜をたっぷり取れることも魅力ですが

個人的には余った具材で色々できる

ことも非常に便利です

 

ですので買い物する時、明日の鍋は何にするかを決めてから

今日の鍋を決めます

 

そうすると買い物の手間も省けますし、何より安くつくことに気づきました

 

毎日鍋でも良いというご家庭にはオススメです

 

さて昨日は我が家はもつ鍋をしました

 

私は我が家のもつ鍋が大好きでしてもつ鍋をすると思うと心が躍ります

 

具材はごく一般的ものです

キャベツ、ニラ、もやし、にんにく、豚バラ、そしてモツ

 

味は鶏ガラベースのしょうゆ味です

 

私は昔モツをそこまで好きではなかったのですが

我が家でするようになってから考え方が変わりました

 

多分モツを美味しく食べるか否かは

下処理によって大きく変わるのではないかと思います。

 

その下処理の方法ですが、まずモツに塩を振りよく揉みます

 

のち小麦粉をまぶしよく揉みます

 

あとはよく洗って鍋に入れるだけです

 

え?  それだけ?

 

と思われるかもしれませんがこれだけです

 

でもこれをすることによってモツの臭みがとれ劇的に美味しくなります

 

我が家で食べるモツは基本的にシマチョウです

 

コリコリした食感と脂のバランスが最高ですね!!

 

あとこの下処理の方法ですが

これは他の具材にも使えます

 

例えば海老なんかですると劇的に変わります

 

中華料理とかで使われる剥いた海老に同じような下処理を行うと

臭みもさりながら食感がプリッとなりかなり美味しくなります

 

是非お勧めします!!