教育のジレンマ
昨日ですが11年間勤めた先の会社の元上司と食事に行きました
自分自身、その上司には大変お世話になりご恩があります
その上司に辞めたからこれで終わりということはなくこれからも仕事はもちろん
色々なことで絡んでいけたらいいとありがたいお言葉をいただきました
辞めたから前の職場のことは一切関係ないということはないのは自分でも
大変理解しています
ですが正直な話自分自身、過去の職場のことを気にしている余裕はなく
これから先の自分の人生でいっぱいいっぱいであります
昨日でもやはり前の職場の現状の話題が多くなるのは必然です
ですがやはりその話題は今の自分には大して必要ではないのはあります
正直な話、自分自身の前進は感じられません
自分自身の振り返りとしてはあるかもしれませんが
やはりその時代の振り返りより、ずっと先を見続けたいなあと
そうゆう心境が今の自身の本音でありました
その上司との話で
人の教育
がありました
これは永遠のテーマと言っても良いぐらい難しいことだと思います
働いているモチベーションは人それぞれあります
出世したい人もいれば、そうでない人もいます
出世を大して望んでない人間に出世したい人が諭しても話が噛み合いません
それが上下関係につながると非常にややこしい問題になります
職場全体にも影響がありますね
でもそうゆう価値観に関しては教えても中々伝わりません
上司が一生懸命、そうゆう大切さを説いても価値観が違うため一向に響きません
これは非常に難しい問題です
多種多様な世界になっている今
その人に合わせて、教育を変える
その柔軟さがこれからは必要になってくるのではないかと痛感させられました